2025.9.26 第113回
今日は文化の話でしたね。
グローバル化が進む昨今、日本の四季まで失われてしまうのではないかと思うほど、まだ暑い日が続いています。私は秋が一番好きなので、なかなか秋らしさを感じられないのは少し寂しい気がします。
さて、皆さんは外国の人との交流経験はありますか?
職場で接する方、海外旅行や留学で出会った方、あるいは友人として交流している方…経験の形は人それぞれでしょう。
私自身、前職のホテル業では多くの外国のお客様と接する機会がありました。
最初は言葉がうまく通じるか不安でしたが、笑顔やジェスチャーを交えると意外と気持ちは伝わるものだと気づきました。ただ、電話ではそれが使えないのでいつも不安でしたけどね(笑)。

文化の違いを体験すると、自分にとって「当たり前」が当たり前でなくなる瞬間があります。食事のマナー、挨拶の仕方、時間の感覚まで違います。最初は驚きますが、「なるほど、そういう考え方もあるのか」と学びにつながるのです。
これは私たちの職場にも通じると思います。
工場には年齢も経験も異なる人が集まっています。やり方や考え方も人それぞれです。自分のやり方に固執すれば衝突が生まれますが、「そんな考え方もあるんだ」と受け止めることで、新しい工夫や改善のヒントになることもあります。
つまり、多様な文化に触れることは「違いを受け入れ、学びに変える力」を育てることです。
これは国と国との関係だけでなく、私たちの職場の人間関係にも大いに役立ちます。そして広い視野で物事を捉えることにつながるのではないでしょうか。





