2025.10.8 第120回
私は、整理整頓ができる人と、そうでない人の違いについて考えてみました。
まず、整理整頓ができる人の特徴としては、
「物の定位置が決まっている」「使ったら必ず元に戻す」「不要なものはすぐ処分する」
そして「一日の終わりに机の上をリセットする」など、日々の習慣がしっかりしている人が多いと思います。
整理整頓ができていると、必要なものをすぐに取り出せて、仕事の段取りがスムーズになります。
時間の無駄が減るだけでなく、気持ちにも余裕が生まれ、落ち着いた姿勢で仕事に向かうことができます。
一方で、整理整頓ができていない人は、
「どこに置いたか分からない」「机の上が資料の山」「必要なものと不要なものの区別がつかない」といった状態になりがちです。
こうした状況が続くと、仕事の効率が下がるだけでなく、周囲からも「だらしない人」という印象を持たれてしまうかもしれません。
整理ができていない環境は、結果として自分自身の信頼を損なうことにもつながります。

では、整理整頓をきちんと行うにはどうすればいいでしょうか。
それは「なんとなく片づける」のではなく、考えて整理することです。
「なぜこの場所に置くのか」「この方法が一番効率的か」「次に使う人が困らないか」――
そんな視点を持つことが大切です。
整理整頓は、自分のためだけでなく、周囲の人が気持ちよく使えるように整えること。
それが本当の意味での“整理整頓”だと思います。
整理整頓は、仕事の効率を高めるだけでなく、自分の心を整える力も持っています。
今日から少し身の回りを見直し、「片づける」から「整える」へ――
そんな意識で、気持ちの良い一日をスタートさせましょう。





