2025.10.9 第121回
今日のテーマは「物の進化」でした。
私たちの生活を支える道具の進化こそ、人類の発展そのものだと改めて感じました。
日々の業務で当たり前のように使っているツールやシステムも、もとを辿れば、先人たちの「もっと良くしたい」という思いと、地道な改良の積み重ねの結果として生まれたものです。
例えば、古代の穀物をすりつぶす「サドル・カーン」から、「ロータリー・カーン」へと改良された道具。
一見単純な構造の違いに見えますが、そこには「作業の負担を減らし、効率を上げたい」という明確な目的と、試行錯誤の歴史があります。
現代の高度な技術も、こうした“小さな改善”の連鎖の上に成り立っていると思うと、感慨深いものがあります。

これは私たちの仕事にも通じることです。
先日の会議で発表された各班の「効率改善プロジェクト」にも、その姿勢が表れていました。
業務の中で「少し不便だけどまあいいか」と見過ごしていることも多いですが、そこにこそ改善のヒントがあります。
「もっと良くするにはどうすればいいか?」と考え、実際に行動してみる――その積み重ねが、やがて大きな成果を生むのです。
また、「会議で発表して終わり」ではなく、発表内容を実行し、さらに改善していく姿勢が大切です。
小さな改良を繰り返すことこそ、チーム全体の成長と生産性の向上につながります。
今日のテーマを通して、改めて感じました。
大きな変化を生むのは、いつも“小さな一歩”から。
自分の業務の中に改善のチャンスを見つけ、仲間と共有しながら、一つひとつの積み重ねを大切にしていきましょう。





