2025.10.16 第123回
今日は、半年間にわたって開催されていた「大阪・関西万博」のお話です。
今回の万博には、なんと世界158の国と地域が参加しました。
会場のシンボルでもある「大屋根リング」は、“多様でありながら、ひとつ”という理念を表しているそうです。
この言葉、実は私たちの仕事にもぴったりだと思いませんか?
工場の現場では、年齢も経験も考え方もさまざまな人たちが働いています。
材料の調達、加工、検査、出荷――一つひとつの工程がつながることで、ようやく高品質な製品が完成します。
まさに、“多様でありながら、ひとつ”。
私たちのモノづくりは、まさにこの力で支えられています。
そして今回の万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
少し難しそうなテーマに聞こえますが、実は私たちの毎日にも関係している話なんです。
では、「いのちが輝く社会」ってどんな社会でしょうか?
たとえば、朝眠い目をこすりながら職場に来て、
「あ〜今日も一日長いな〜」とため息をついて始まる一日。
正直、これではあまり“輝いてる”とは言えませんよね(笑)。
でも、「おはようございます!」と元気な声が飛び交い、
ちょっとした笑顔や声かけがあるだけで、職場の空気がパッと明るくなる。
そんな職場こそ、“いのちが輝く”環境なんじゃないでしょうか。

万博では、世界中の人々が未来の社会を考えながら、
「人と人がどう関わるか」という“人の温かさ”を中心にアイデアを出し合っていたそうです。
最先端のロボットやAIの展示もありましたが、結局、未来をつくるのは人間なんですよね。
工場の現場も同じです。
どんなに立派な機械があっても、それを動かすのは私たち一人ひとり。
ちょっとした声かけやチームワークが、現場の未来を明るくしていくんです。
“いのちが輝く”未来は、どこか遠い場所にあるわけではありません。
それは、私たちの今日の職場から始まっていく。
さあ、今日も元気に声をかけ合って、
みんなで一日を輝かせていきましょう!





