朝礼メッセージ 126「変える勇気、守る誇り」ヨネちゃん

2025.10.16 第126回

今日のテーマは「見極め」でした。
本文の中で出てきた「変えるべきところと、守るべきところを見極める」という言葉に、思わず深く頷いてしまいました。

私自身、長年この仕事に携わってきましたが、この“見極め”こそが、組織を前に進めるうえで最も重要で、そして最も難しいことだと感じています。

Aさんの部署のように、業務が複雑化して効率が落ちてしまう――これはどんな業界・職場でも起こり得ることです。
若い頃の私は、そうした問題を一人で抱え込みがちでした。
でも今思えば、同僚や他部署の先輩に相談したり、意見を交わしたりすることが、いかに解決への近道だったかを痛感します。

特に、外からの客観的な視点や、経験者の知恵は大きな力になります。
現場で言えば、これから静電気に悩まされる季節、製綿班としては経験豊富な吉川班長のお知恵をお借りすることも多くなるでしょう。

「変えてよいところと、変えてはいけないところを精査し、試行錯誤する」。
このプロセスが本当に大事です。
安易に変えるのではなく、本質を見極めながら、皆で知恵を出し合うことで、「シンプルでわかりやすい」業務改善につながります。

そしてそれは単なる効率化に留まらず、社員同士の信頼関係を深め、組織全体の活性化にもつながると思います。
そう考えると、これまでの効率化プロジェクトも、まさに“全員で見極める”ための取り組みだったのかもしれません。

仕事も日常も、常に「変化」と「安定」のバランスの上に成り立っています。
年齢を重ねるごとに、変化を恐れず柔軟に対応すること、若い世代の意見を素直に受け入れることの大切さを実感します。
しかし同時に、決して揺るがせてはならない“核の部分”を守ることの重要性も強く感じます。

ものづくりの仕事に携わる私たちにとって、その“核”はまさに品質であり、誇りであり、信頼だと思います。
だからこそ、周囲と協力し、対話を重ねながら、常に「変えるもの」と「守るもの」を見極めていきたいものです。

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Luke工場長

(株)アサヒ Jキルトファクトリー
千葉県野田市にあるキルトの工場の工場長です。
会社を善くしよう。やりがいのある仕事を、社会に役立つ商品を!
と日々奮闘しながら、素晴らしい仲間と共に仕事をしています。

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