2025.10.23 第128回
今日の心がけは「謙虚な気持ちで業務に臨みましょう」でした。
年齢を重ねると、つい謙虚さよりも頑固さが前に出てしまうことがあります。
私自身も、気をつけなければと常々感じています。
仕事の中で助言をもらったときに、
「それはもう知っている」「以前も聞いたことがある」
そう思った経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
でも、その瞬間こそ注意が必要です。
心のどこかで情報を受け入れる扉を閉ざしてしまうと、思考が止まり、成長のチャンスを逃してしまいます。
それは個人の成長を妨げるだけでなく、組織全体の停滞にもつながりかねません。
確かに、一度聞いた話を再び言われると「前にも聞いた」と感じるかもしれません。
しかし、そのときに「自分は本当にできていたかな?」「どこか勘違いしていなかったかな?」と、まずは自分を振り返ることが大切です。
助言をする側は、もしかしたら“以前とは違う視点”で同じ言葉を伝えているのかもしれません。
それを「知っている」と受け流してしまったら、せっかくの気づきの機会を失ってしまうことになります。

謙虚な姿勢とは、単に頭を下げることではなく、
“学び続ける姿勢”であり、“耳を傾ける心”のことだと思います。
私たちが常に新しい情報や異なる意見にも心を開いていれば、
その姿勢は周囲にも伝わり、チーム全体の学ぶ力を高めていくでしょう。
今日の「謙虚な気持ちで業務に臨みましょう」という言葉は、
教える側も、教わる側も、どちらにも大切な心がけです。
謙虚な気持ちで耳を傾けることが、新たな発見や改善のチャンスを生み出します。
その積み重ねが、チームの創造性を広げ、組織の成長を支えていくのだと思います。
いつまでも学ぶ心を忘れずに、今日も一日を大切に過ごしていきましょう。





