朝礼メッセージ 129「字には心が出る」モミー

2025.10.24 第129回

今日は「筆跡(ひっせき)」、つまり字の書き方についてのお話でした。

突然ですが、皆さんは自分の字に自信ありますか?
私はというと……字を書くたびに「うわ、自分の性格が出てるなぁ」と思ってしまいます(笑)。

倉庫で働いていると、いろんな人が書いた伝票を見る機会があります。
ある人の字は、きっちりまっすぐで、線の太さも一定。まるで定規で引いたような整った字。
一方、別の人の字は、のびのびとしていて、音符が踊っているような楽しげな雰囲気。
そして私の字はというと……急いで書いたメモはほとんど暗号です(笑)。

でも不思議なことに、字ってただの記号ではないんですよね。
同じ「ありがとう」という言葉でも、
丁寧に書かれた字からは「本当に感謝しているな」と伝わるし、
雑に書かれた字だと「とりあえず書いた感」が出てしまう。
文字には、その人の“心の状態”や“行動のクセ”が表れるのです。

そしてこれは、私たちの仕事にもそっくりです。
同じ作業をしていても、

  • 部品の置き方がきれいな人
  • 工具の使い方が丁寧な人
  • 報告書の書き方が見やすい人

それぞれに「その人らしさ」が出ています。

つまり――
「字のクセ=心のクセ」
「作業のクセ=仕事の心遣い」

なんですよね。

私は最近、字を書くときに「人に見られても恥ずかしくないように書こう」と意識するようになりました。
すると不思議なことに、作業のときも「このままでいいか」ではなく、「もう一手間かけようかな」と思えるようになってきたんです。

小さな文字一つにも“心”が出る。
今日の仕事も、そんな“心が伝わる手の動き”を意識してみませんか?
それが、きっと自分自身の成長にもつながっていくはずです。

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Luke工場長

(株)アサヒ Jキルトファクトリー
千葉県野田市にあるキルトの工場の工場長です。
会社を善くしよう。やりがいのある仕事を、社会に役立つ商品を!
と日々奮闘しながら、素晴らしい仲間と共に仕事をしています。

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