朝礼メッセージ 155「”当たり前”を極めて、鶴になる」ヨネちゃん

2025.12.11 第155回

突然ですが、「鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)」や「泥中の蓮(でいちゅうのはす)」という言葉をご存知でしょうか。似たような意味で「掃き溜めに鶴」や、最近では少し違う意味で使われることも多いですが「紅一点」という言葉もありますね。

「紅一点」というと、どうしても「多くの男性の中にいるたった一人の女性」と捉えられがちですが、本来は「多くのものの中で、一つだけキラリと際立っているもの」という意味があるんです。

今日の本文にもある通り、確かにどんな職場にも、周囲とは一線を画すほど際立った存在感を示す人が、一人二人はいらっしゃいますよね。それは特別な才能やカリスマ性だけではありません。日々の仕事ぶりを通して、自然とみんなの模範になるような……そんな素敵な方を、私もこれまで何人も見てきました。

そんな「模範となる人」への第一歩として、まず「職場の規則やルールを真摯に守ること」が挙げられています。本当にその通りですよね。一見すると当たり前のことのように思えますが、実はこれが一番難しくて、そして信頼を築く上では欠かせない「土台」なんだと、私自身の経験からも痛感しています。約束事をしっかり守る姿勢こそが、その人の誠実さを何よりも表しているのではないでしょうか。

もちろん、優しさや気配り、周囲への配慮といった人間的な魅力も、職場の人間関係を良くする上ですごく大切です。でも、そうした魅力は、まず「職場の基本的なルールをきちんと守る」という土台があってこそ、初めて本当の価値を発揮するものだと私は考えています。基本ができていないのに、表面的な優しさだけでは、本当の意味での信頼は得られにくいものです。

私たちは組織の一員として働いています。個人の価値観を大切にしながらも、時には組織全体の秩序を優先する意識が求められますよね。規則を守ることは、チーム全体の生産性を高め、トラブルを未然に防ぐためにも欠かせません。

職場のルールを守ることは、私たち一人ひとりがプロとして働く上での、最も基本的な「責任」だと言えるでしょう。この工場のルール、ぜひ皆さんも改めて意識しながら、今日も一日、日々の業務に励んでいきましょう!

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Luke工場長

(株)アサヒ Jキルトファクトリー
千葉県野田市にあるキルトの工場の工場長です。
会社を善くしよう。やりがいのある仕事を、社会に役立つ商品を!
と日々奮闘しながら、素晴らしい仲間と共に仕事をしています。

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