朝礼メッセージ 159「相手が喜ぶ"言い換え"のコツ」ヨッシー

2025.12.22 第159回

普段、私たちは何気なく言葉を選んでいますが、その言葉ひとつで相手に与える印象って、実は大きく変わるものなんですよね。良い印象を与えることもあれば、逆に、知らないうちにマイナスの印象を与えてしまっていることもあります。

たとえば、同じ意味の言葉でも、表現の仕方によって受け取られ方が変わる場面ってありますよね。

今日の文章にもあったように、医薬品の世界には「ジェネリック医薬品」という言葉があります。「後から出てきたものだから、元の薬より劣るんじゃないの?」という印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。 でも実際には、新薬と同じ有効成分で、効果も同等です。ここで「新しい選択肢」や「負担を抑えられるお薬」といった言い換えをすることで、受け手の印象はガラリと変わりますよね。

これは私たちの日常や仕事にも、そのまま当てはまります。 たとえば仕事をお願いされたとき。

「無理です」と断るよりも、「少し時間をいただければ対応できます」と言ってみる。 「できません」と言うよりも、「こうすればできるかもしれません」と伝えてみる。

たったこれだけで、相手にはずっと前向きで協力的な印象が伝わります。 また、誰かに何かをお願いするときも、「これやっておいて」と突き放すのではなく、「これ、お願いできますか?」と一言添えるだけで、受け取る側の気持ちは大きく変わりますよね。

言葉は単なる情報ではありません。そこには相手への「思いやり」や、自分の「姿勢」が表れるものだと思うんです。

私たちの職場でも、コミュニケーションの質は、そのまま仕事の質に直結します。 現場でのちょっとした声かけ、報告の仕方、仲間への労いの一言。そうした小さな言葉の積み重ねが、強い信頼関係をつくり、作業の安全にもつながっていきます。

ぜひ今日一日、「自分が与えている印象」を少しだけ想像してみてください。 「この言い方で、相手はどう感じるかな?」「もっと気持ちよく伝わる言葉はないかな?」 そう考えるだけで、私たちのコミュニケーションはもっと良くなるはずです。

私自身も今日から、言葉の選び方を意識して、皆さんに良い印象を持ってもらえるよう努力していきたいと思います。

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Luke工場長

(株)アサヒ Jキルトファクトリー
千葉県野田市にあるキルトの工場の工場長です。
会社を善くしよう。やりがいのある仕事を、社会に役立つ商品を!
と日々奮闘しながら、素晴らしい仲間と共に仕事をしています。

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