2025.12.25 第163回
皆さん、おはようございます。 突然ですが、皆さんはこのクリスマス、何をプレゼントしましたか? あるいは、何を貰いましたか?
昔のクリスマスプレゼントを思い返すと、包装紙が本当に煌びやかだった記憶があります。この時期にしか使わないような特別な絵柄の紙で包み、大きなリボンをかけ、華やかな袋に入れてもらう……そんな光景が当たり前でした。

しかし時代とともに環境への意識が高まり、包装のあり方も見直されています。もちろん豪華な包装も素敵ですが、それが必ずしも相手の心に響くとは限りません。本当に大切なのは、贈り主の「思い」や「誠意」がいかに相手に伝わるか、その一点に尽きると思うのです。過剰な装飾ではなく、簡素な中にこそ感じられる心遣いや温かみ。それこそが、これからの「包む文化」の真価ではないでしょうか。
今日の心がけは**「包む心を大切にしましょう」**です。 これは、製造現場だけでなく、本社や営業も含めた私たちアサヒの仕事すべてに直結する教訓です。
アサヒが扱う商品は、決してクリスマスプレゼントのような煌びやかなものではありません。しかし、たとえばお客様への提案書一つ、社内資料一つとっても、「いかに相手が理解しやすいか」「使いやすいか」を突き詰めること。それこそが、私たちの仕事における「包む心」の実践です。
表面的な体裁を整えるだけでなく、その奥にある「相手への配慮」が伝わって初めて、本当の信頼が生まれます。無駄を省きながらも、清潔感や美しさを保ち、温かみを感じさせる。そして環境への配慮と、相手への深い敬意を両立させること。
この「包む心」を私たちが率先して育み、アサヒを担う次の世代へと伝えていく。そんな意識を持ちながら、今日もそれぞれの業務に励んでいきましょう。





