2023年4月11日 テーマ別01
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なんでも挑戦してみよう!
そこに今後の突破力が蓄積される。
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「どんなことも他人事にならずにやってみよう!」がモットーの一つの私・・・
今年はメルカリにチャレンジ。ってもう遅いやろ!って言われるのも覚悟で初めてみたのが、今年の1月くらい。全く売れないアイフォンの空箱。そんな時、家族からぬいぐるみと赤ちゃんのロンパース、綺麗なものがあるから売ってみて!って言われたので出品してみた。
なんとなんと、出品して1週間で売れたんです。
喜び勇んで梱包して出荷して・・・ハッと気づいてしまいました。
「売上金0」の表示・・・面白いので、出品からの流れを簡単に紹介。
〈メルカリ出品から販売、発送の流れ〉
独断と偏見によるんで参考になるかならないかは自己判断にお任せします。
1.メルカリアプリをインストール
機種によると思いますが、公式に出ているアプリをダウンロードして、必要な情報を入力。最初はおっかなびっくり自分の欲しいものを購入するところから始めるのがベストだと思います。
2.出品 これはこの手順でするのが楽です。
① 出品する商品の写真を4枚ほど撮る
② 商品の「大きさ」「名前・メーカー」「特徴」「汚れ具合」「コメント」をメモに書く
③ 梱包の大きさと「値段」を確認する。火傷注意:これが大事
おすすめは「ネコポス」210円(A4サイズ×3cm厚み)、「宅急便コンパクト」450円(20cm×25cm×5cm)、小さなものなら郵便の定型外でも安めに発送できる。ただし、これは商品登録時に指定しないといけない。
④ 「カメラマーク=出品」を押して写真を登録、情報を登録して出品
ここでの注意点が「値段の設定」送料込みが買いやすいので、送料よりも高い価格にしないといけないけど、あまり高くなりすぎると買ってもらえない。だから送料がとってもいいボーダーラインになると思います。
⑤ 購入したらやることリストが点滅するからその指示で。
⑥ 発送はファミマがおすすめ。
メルカリボックスなるものがあるので、発送する項目をアプリで登録するとQRコードが出てくるので、それをかざしてシールを貼ると発送できるし、コンビニで出すときは、コピー機でQRコードをかざして出てくるレシートと商品を提出するとやってくれる!
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火傷した感想
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なんでもやってみるもんだと思う。
まず思うのは、こんなにメルカリが流行っているのかと実感する。100均にいけばメルカリコーナーなるものが設営されており、梱包材から全て揃う。そしてコンビニまで対応してくれるというから、これはかなりのコストをかけて整備されたシステムなんだと痛感する。
そして、これを利用する人が多いことから、悪事にも転用されるんだろうな!と簡単に思いつくのだから、悪いことを考える人はもっと先に着手しているだろう・・・注意しないと。
もう一つ。ビジネスの基本である「値決め」に関して、素人やただのサラリーマンには実は遠い世界であったかもしれないそういった商売のイロハが、私たちの生活に近い形で共存してきていると思わされる。
だからこそ、価格はどこで決まっているのか?っていうのをよく考えて買い物をする必要があると思うし、物の価値っていうのを今一度考えてみるきっかけになる。
そして、声高らかに言いたいのは「輸送はタダじゃない!」ってこと。物流は結構下流に存在しているというのが言われているが、ものを運ぶことなくして現代社会は成り立っていない。それにもう一度目を向けてものを発送すること、受け取ることに今一度慎重になったほうがいいのかもしれない。