朝礼メッセージ 52 「ワクワクな仕事をしよう」ヨネちゃん

2024年9月12日 第52回

はい。なんていうタイミングでこういう話題が出てくるのかなと思ってます。
今日、一部の方には連絡しましたけれども、プロジェクト会議、実は午後からありまして、途中ちょっと 作業から抜ける方もいらっしゃいますのでね、あらかじめご了承いただきたいと思います。

この会社がプロジェクトという形で新規顧客獲得の事業に取り組み始めて2年ぐらいですかね。3年ぐらいですか。経ちました。で、今回。今日のミーティングは楽器の カバーのチームのプロジェクトということで、ここに携わるのは大半が初めての人だと思います。

ということで、ここまである程度の実績は残してるんですけれども、じゃあそれをいかに 他のところに広げていくかということが今後の課題になってくると思います。展示会じゃないですけれども、いろんなマーチングバンドのコンクールなんかで出店を出したりして、そういったところで普及啓発に取り組んでいきたい。

そういう、 それをやるにあたっての役割分担を含めて、今日少しずつ詰めていくところからスタートしたいなという風に思ってます。
おそらくこれを読んで、今、本社の営業さん悩んでるんじゃないかなというふうに思ってはいるんですけれども、私はもうこの楽器のチームで前もやってきてますので、営業さんをうまくサポートしながら成功に導いていくことができればなという風に捉えてます。

楽器 カバー マーチングバンド 全国大会 展示会


ここにある前向きに捉えるっていう考え方っていうのは、まさにそういうことなんじゃないかな。
前回の経験を生かして、今回のことを成功に導いていく。その気持ちをね、大切に持っていきたいというふうに私自身も思ってますし、皆さんにもそういうふうに思ってもらいたいと思ってます。
で、色々 前向きに捉えるっていうのは、プロジェクトのような大きな仕事だけではなく、日々の作業においても同じことが言えると思うんですね。

例えば、初めてやるキルティングの仕事に対して、最初からでかい機械を前にして身構えてしまう。
こんなの私動かせるのかしら。っていうところから入っちゃうと、なかなか第1歩っていうのは踏み出せません。
逆に、こんなの私がこんな大きな機械を動かさしてもらえるのか。面白そうだなって!いうところから入ってもらえると、意外とすんなり行くものなんですね。もちろん怪我とか事故には十分注意してやってもらいたいんですけれども、そこはミスを恐れずにどんどん取り組んでもらい と思います。

私はよく新人さんに教えるときに言うんですけれども、間違いは恐れない で、皆さんがやってきたようやる、やらかしそうな間違いっていうのを、実際は私含めてベテランの人もみんなやってきたことが、だからフォローは全部できますから、安心して取り組んでくださいっていうようなことを伝えるようにしています。

楽器 カバー マーチングバンド 全国大会 展示会


で、明日からですか。本社の新人の営業さん、今日ご挨拶に来られますけれども、明日から1ヶ月間 ここで研修ということになりますけれども、新人さんにもそういう前向きな姿勢でここの業務に、研修に取り組んでもらいたいと思いますし、教える側も前向きな姿勢で取り組んでもらわないと、新人さん自身が後ろ向いちゃう。それは困っちゃうんで、こんなこと言ったら怒られちゃうかもしれません が、新人さんが1か月後にね、いや、営業じゃなくて工場で僕やりたいですっていうぐらい 言ってもらえるようになるぐらいになってくれればと思っています。

それが私としての理想かなという風に考えてます。新人さんだけじゃなくて、この中にはまだ入社して浅い人もいると思いますけれども、皆さん本当に 経験豊かな先輩もたくさんいるんでね、安心して取り組んでもらいたいという風に思ってます。

Luke工場長

(株)アサヒ Jキルトファクトリー
千葉県野田市にあるキルトの工場の工場長です。
会社を善くしよう。やりがいのある仕事を、社会に役立つ商品を!
と日々奮闘しながら、素晴らしい仲間と共に仕事をしています。

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