2025.12.12 第156回
おはようございます。 今年も「今年の漢字」が発表されましたが、一年を振り返ってみて、皆さんにとっての「一文字」は何でしょうか?
私が今年を振り返って思い浮かんだ一文字は、**「忙」**です。
今年は新しい職場に入り、これまで経験したことのない仕事を一から覚えるところからのスタートでした。現場の流れを理解し、作業手順を覚え、周りの方と連携を取る。毎日が新しい学びの連続で、気づけば時計の針があっという間に進んでいる……本当にそんな日々でした。

さらに、単に仕事を覚えるだけでなく、徐々に管理する立場としての役割も増えていきました。人の動きや作業の抜け漏れをチェックし、どうすればもっとスムーズに進むかを考える。ときにはトラブルが起きて、予定が大きく狂ってしまうこともありました。そのたびに周りの皆さんと協力して乗り越え、慌ただしくも、確実に前へ進んでこれた一年だったと思います。
ですが、この「忙」という字には、実はもう一つの意味があると言われていますよね。 漢字の通り「心を亡くす」と書くように、心の余裕を失ってしまう状態、という意味です。
振り返ると、仕事に追われるあまり、自分の気持ちを見つめ直したり、ゆっくり休んだりする時間が十分に取れなかったこともありました。だからこそ、来年はただ慌ただしいだけでなく、もっと気持ちに余裕を持ちながら働ける一年にしたい、と思っているんです。
忙しい中にも、丁寧さや落ち着きを忘れないこと。 そして、今年身につけた知識や経験をしっかり活かして、より良い仕事につなげていくことが私の目標です。
最後になりますが、一年の終わりにこうして振り返ってみると、「忙しかった」という言葉の中にも、自分自身の成長や新しい挑戦という前向きな意味がぎっしり詰まっていたと感じます。
皆さんも、この一年の経験をぜひ力に変えて、来年もまた一緒に前へ進んでいきましょう!





